シモーヌ2026年冬号

[特集1]フェミニズムから見たやまゆり園事件とその後の10年 [特集2]買春処罰は誰のため?

定価 1,800円+税
判型 四六判 ソフトカバー
頁数 160ページ
版元 サッフォー
編集委員 青山薫、菊地夏野、げいまきまき、戸谷知尋
ブックデザイン 伊藤滋章
表紙イラスト・挿絵 鎚谷紗希
発売 2026年2月20日
ISBN 978-4-911592-01-4

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【特集1】フェミニズムから見たやまゆり園事件とその後の10年
鶴峰まや子  終わらない問いに応え続ける 
東風ゆば  やまゆり園事件について語れないはざまの私 
堅田香緒里×白崎朝子×向山夏奈 [座談会]ケアワーク視点で振り返るやまゆり園事件 
稲原美苗 「家族愛」に潜むケアの課題:フェミニズムと現象学の交差点から 
土屋葉  ジェンダー視点で振り返る旧優生保護法:否定された性
近藤銀河 殺されない者による映画『月』批評:あるいは差別のある社会によろめきながら抵抗すること 
栗田隆子  怠け者フェミニストの視点から考える「生産性」と「労働」 
船本淑恵  国連障害者権利委員会「総括所見」と知的障害者福祉施策の展開  
坂上香 交差性(インターセクショナリティ)としての「津久井やまゆり園事件」

【特集2】買春処罰は誰のため?
青山薫 買春処罰のリアリティ:なぜ、いま、日本で?
アリソン・フィップス 訳:firda people  なぜ「北欧モデル」が最悪なのか(参考資料を添えて) 
エレン・ルバイ、カロジェロ・ジャメッタ 訳:frida people セックスワーカーはフランスの売春法をどう考えているか?
あかたちかこ 「そこに人がいる」本当に、ただそれだけのこと 
戸谷知尋 「Dignity by Design」に参加して:ヨーロッパにおけるセックスワークの法政策の議論 
飯田麻結 「選択的共感」に抗う:セックスワーク・情動・新自由主義 
ニーナ・ヴオラヤルヴィ 訳:戸谷知尋  買春者の犯罪化:北欧地域の経験から 
シャルレーヌ・カルデラーロ、カロジェロ・ジャメッタ 訳:花岡奈央 
「売春問題」:フランスにおける移民管理・公共秩序・女性の権利の名のもとに行われる抑圧的な政策

【連載】
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